2019/10/07

新屋山神社と奥宮参拝!磁場の強いパワースポット

 

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

2019年9月21日始めて新屋山神社に参拝しました。
金運神社と呼ばれて有名な奥宮にも。
楽しくてMiracleな話たくさん。
金運神社はやはり地場の強い場所!
奥宮の参拝の仕方についてもお伝えします。

新屋山神社には本宮と奥宮があります!

本宮:〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋神社河原1230

奥宮:〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5615

北口本宮富士浅間神社の近くにあるのが
新屋山神社本宮。

まずこちらを参拝してから、
本宮から車で40分程の奥宮に行くのが正しい参拝ルートです。

まずは、新屋山神社を参拝です。

新屋山神社本宮参拝

こちらの鳥居からスタート

いくつもの鳥居をくぐりながら
新しい世界に行く感じがします。
私はもうこのあたりでゾクゾクしました。

ちょっと肌寒い気候ですが、寒さからではないですよ。

鳥居を抜けると、境内には以外にも参拝している人は多かった!!

まずは参拝。

拝殿に向かい、お賽銭をいれようとすると
お賽銭箱に「お祓いをします」というような文字が。

神社の方に一声かけると、お祓いをしてくださいました。

そして、参拝です。

お賽銭はおいくらにするか悩みますよ。
今回は新札で1000円を用意していきました。

一緒に行った友人の中に、
私の以前言った言葉をちゃんと覚えていて、
前日からお賽銭を用意していた人がいました。

そうそう、その場でお賽銭をお財布からだすより、
事前にお賽銭用意する気持ちって大切だと思っています。

さて、その後に「御神石」を持ち上げました。

山形の△の石です。
お伺い石と呼ばれています。

お伺い石は作法に従って持ち上げます。
一度目にお願いしますと言って挨拶の一礼をしてから持ち上げます。
その後、も額を頂上に当てて、両手で斜面をなでながら一つだけ具体的に伺いする。
石を持ち上げで下します。
両手を合わせてありがとうございますと挨拶の一礼をして
もう一度石をあげて下します。

お伺い石だといっているのに、
私はお願いしていました・・・。
伺うだけで、お願いするわけじゃないですよ。
私みたいに勘違いしないように。

末社もゆったり参拝してから、
次は、奥宮です。

新屋山神社奥宮へ。

新屋山神社の奥宮が金運神社と呼ばれているです。

金運アップ?!と聞くとやっぱりワクワクしますよね。

友人の車で奥宮まで40分。
初めての私と違い、友人は道を知っているで安心です。
でも、知っている人でないと導かれないというのは本当かも。

ご縁のある方、準備の出来た方が奥宮までいくのでしょう。

そもそも、11月下旬から5月上旬までは参拝さえできません。

奥宮は、本当に森の中の神社なんですよ。

さて、到着しました。

こちらです。

ずんずん進むと、あれ?こちらですか?
というくらいシンプルな佇まいです。

それでも、こんな森の中でも参拝者がいます。
私達が訪れた時は、ご祈祷の方もいらっしゃいました。
ラッキーです。

まずは参拝

そして、磁場の強いといわれているストーンサークルへ。

私的には、本宮に近づくにつれて、
息苦しくなってきました。

頭が痛くなってきたという友人もいました。

この小さな社に石円形につんであります。

う~ん、なんとも表現するのが難しい。

このストーンサークルの参拝方法ですが、
ネット上では、こちらのストーンサークルを
時計回りに3回回ってからお参りすると良いなど、
紹介されています。

私達友人と一緒に3回まわってみました。

が・・・ですよ。
この後、ご祈祷を終わられた宮司さんにお話し聞くと、
「ストーンサークルの周りをまわっても、回らなくても
それは関係ない」
との事でした。

要は、そのとても磁場の強いところで、
周るところに気を取られて、
その場の力を感じられなくなるのはよくない。

周りたいなら回ればいいし、周りらなくても問題ないって事でした。

そうですよね・・・。

そして、宮司さんは神社参拝は、「お願いをするのではなく、
感謝をする」という話をしてくれました。

また、お賽銭はお願いを叶えてくれるための手付ではない。
「賽」は「神から福を受けたのに感謝して祭る」の意味なので、
やはり、感謝してお参りするのが正しいですね。

さて、話をきいて、私達は、もう一度感謝の気持ちで参拝しなおしました。


この日奥宮にいらっしゃった宮司さんは
いつもいらっしゃる宮司さんではないようなので、
もし皆さんが言ってお話を聞いた時に、
話が食い違うような事もあるかもしれません。
ご了承ください。

そして、話の中で、「流れに逆らわない」という話もありました。
「書も筆の運ぶままに、人生も流れのままに」
そんなお話しでした。

新屋山神社御朱印と御朱印帳

本宮と奥宮でも御朱印をいただき、
参拝終了です。

本宮御朱印 初穂料300円

新屋山神社本宮御朱印

奥宮御朱印 初穂料300円

新屋山神社奥宮御朱印

お友達が購入した御朱印帳が富士山で素敵でした。

新屋山神社御朱印帳表

新屋山神社御朱印帳裏

新屋山神社参拝を終えて

緑の多い森の中、
両手いっぱい広げて、大きく深呼吸。
マイナスイオンをたくさん吸い込んで参拝終了です。

さて、たくさんお話もきいて充実していましたが、
どうも、私は奥宮滞在中はまだもやもやして
気分が悪いままでした。

奥宮を後にして、北口本宮富士浅間神社までもどってくると
ようやくスッキリ。

何だったんでしょう・・・
皆さんの中で参拝して何か感じる方がいらっしゃったら、
教えてくださいませ。

 

 

 

 

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です