文香をお香と和紙で作ってみました!

 

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お部屋の浄化や邪気払いにしようしていお香。
その香りを楽しんでいます。
そのお香から文香をつくってみました。
小さいけどほのかに香、
手紙に入れる以外にも使い道はありそうです。
簡単文香の作り方ご紹介しますね。

文香をお香と和紙で!

文香(ふみこう)とは、
手紙に添えて封入する香元の事です。
手紙と一緒に香を添えるなんて、
昔の方はなかなかオシャレですね。

今は、手紙たけでなく、手帳やお財布や、お部屋において使う方もいるようです。

そんな文香をお香で作ってみました。

お香はそもそも、場の浄化に良く使うアイテムです。
お掃除後のお部屋にお香を焚いてスッキリするのが好き。

また、邪気払いにお香を焚くと、良く燃える(笑)

そんなお香ですが、
ときどきお香の煙で喉が痛くなることもあり、
焚けない時もあります。

また、火を使うので、
外出前には、お香を使うのを控えたり・・・と
使いたい時に使えない時もある。

そんなことを考えていたら、
文香にたどり着いたわけです。

では、早速作ってみましょう。

文香の作り方

【準備するもの】
・お好きなお香
・テッシュ
・和紙
・ビニール袋

準備するものも、作り方もとっても簡単です。

私の愛用しているお香はこちら↓

沈香が中心ですが、
鳥獣戯画のお香はパッケージにもひかれました。
リーズナブルですが好きな香り。

①お好きなお香をビニールにいれます。
この時に、細かく折っておくと早いです。
そして、ビニールの上から綿棒などで砕いていきます。

②砕いたお香の粉末をテッシューの上に乗せます。
この時、ティシュは2枚重ねになっているので、
あえて、1枚にして、必要な大きなだけ使います。
ティシュの部分が厚くなってしまうと、
香りしなくなると嫌ですからね。

③和紙を袋状に折り目をつけておきます。
和紙の降り方は、折り紙の降り方を考えると
いろいろありますね。
私はシンプルな袋状にしましたが、
可愛らしいアレンジの折り方で工夫するのもいいですね。

私は和紙自体が唐兆の素敵な和紙なので、
シンプルで綺麗目を目指してみました。

④テッシュに包んだお香を和紙でつつみ完成です。

始めは、香りがしてきませんが、
そのまま少し置いておくと、かなり匂いがしてきます。
そのままお部屋においておくと、
1つでもかなりルームフレグランス的な役割を果たしてくれています。

鳥獣戯画のお香1本を使って1つの文香
沈香の長いお香は、1本2つの文香をつくりました。

文香の使い方

もちろんお手紙に同封するねもいいですが、
・お財布
・靴箱
・ロッカーなどの消臭剤

など気になるところにどんどん使えます。

和紙がシンプルな場合は、
和柄のシールなどつかって
アレンジするのも楽しいかもしれませんね。

また、今回はお香を使いましたから、
アロマオイルや香水など
管理の元になる物であれば、
テッシュやコットンに染み込ませておいて
お香と同じように使えるはずです。

だたし、お香の方が長持ちしそうな気がしています。

まとめ

香りでリフレッシュも出来ますので、
お手紙にいれるだけでなく、
自分でお気に入りの香りを持ち歩くようとして
文香を使っても良いと思います。
作り方もいろいろで、
香りにこだわったり、
和紙の折り方にこだわったり、
シールなどつかってアレンジしたり、
楽しみ方はいろいろですね。

たくさん作った時、プレゼントするのもいいですね。

 

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